アイドルタイムプリパラ24話感想
アイドルタイムになってからストーリー全体的に面白くなってて楽しいんだけど、なーーんでシオンだけ毎回こんな意味不明な立ち回りをさせられているんだ、なんなんだ!
今回に至っては次回予告の時点で「なんかおかしな展開に〜!」とらぁらに言われてて草も生えない
おかしな展開になるのはプリパラの日常だからそれはいい、いいんだけど、なんで「おかしな展開に持っていく役割」をシオンにやらせてしまうんだ…
まずにのvsシオンの勝負になるまでのシーンもなんかこう強引というか、立ち退きを迫る2人に対する抗議も「きっと仲良くなれる!(根拠0)」でオイオイオイだし、それに対して本気度を見たいとか言い出すシオンもシオン。
はい先生!本気度よりも先に見直すべき所があると思うんですが!
んで子供達が仲直りできそうかできないかをいきなり第三者同士の勝負で決めようとするのも意味がわからない。
勝負の提案自体も、それをモブのばーさんに言わせるなら「ハハハ何言ってんだコイツ」で流せるからいい。でもシオンに言わせたら流せないだろ!シオン先輩どうしたんすか!頭おかしくなったんすか!?
で一番の問題のシーンはにのちゃんが「シオン先輩が必要悪を演じることでうんたらかんたら!」のところでしょ
にのちゃんにそれ言わせちゃうのか…って感じたのもあるけど次の瞬間、シオン先輩「知らん」じゃないですよ!おいシオぽよ!
そこは「さてどうだかなw」とかじゃダメだったんすかね!!!
大局を見据えて何手も先を読む余裕を見せて欲しかったよ!!!
なんかシオンただの脳筋になってないかーーー?堅物キャラなのは元々だけど堅物と脳筋は違うぞシオぽよ〜〜〜
脚本はシオンをどうしたいんだよーーー
んでシオンを捜すドロシーとレオナも何ヶ月屋台引っ張ってんだよって感じで。段々ドロシーのツンデレシーンが癒しになりつつあるぞ…ドロシーが癒し枠とか誰が予想しただろうか…
でもまぁこういう文句があってもね、ライブシーンで黙らせちゃうのがプリパラ。はぁーペアライブの煌めきでそれまでのクソ展開が洗い流されていく〜〜〜新曲たまらね〜〜〜w(アホ
ということで今日もプリズムの煌めきを浴びて浄化された。めでたしめでたし!